『🌿 KAYOKO
幸せの種まき人・ガーデナー

群馬県出身。ファッション業界で働く中、心身の不調から帰郷し、子どもの頃から親しんだ家庭菜園を再開。無農薬で種をまき、土に触れ、大地の声に耳を澄ませながら自然と調和するうちに心身が整い、「人と自然が共に癒される場所をつくりたい」と志す。
医療事務を経て、再び体調を崩したことを機に畑を開墾。根岸喜久夫氏のもとでゆるゆるストレッチや酵素玄米などで体質改善をし、ヨーガやダンス、氣功、アロマやハーブ、ホメオパシーを取り入れ健康を取り戻す。穂高養生園でリトリート体験スタッフ、サァン医学氣功学院を卒業後、養生所で施術の実務経験、フィンドホーンのエコヴィレッジ、フラワーエッセンス、パーマカルチャー、シャンティクティで「心地よい暮らし」を自然体験から学び、野草料理に目覚める。インド・ダラムサラの「世界を森にするプロジェクト」にも参加。
現在は、食べられるお庭ガーデナーとふるさと未来研究所 倉渕支所の一員として、自給自足とセルフビルドで“何があっても大丈夫”な「キノモリ・プロジェクト」を始動。森と人が優しく循環する“幸せの森づくり”を未来へ紡いでいる。』