ビジネス・コンサルテント/音楽プロデューサー
KUNIYA INAOKA
副代表理事
ビジネス・コンサルテント/音楽プロデューサー
社会福祉法人 評議員
Web-magazine JazzTokyo編集長
1943年4月12日、兵庫県伊丹市生まれ。
私立海城高校を経て、1967年早稲田大学政治経済学部経済学科を卒業。
5年間のドイツ商社勤務を通じて貿易実務、国際渉外、商取引などのビジネスの基本を修得。
1972年、“オーディオ御三家” の一社、トリオ株式会社(現JVCケンウッド株式会社)音楽事業部(のち、レコード事業部)入社、洋楽部長、制作部長を歴任。在任中、独ECMレーベルの日本導入、定着化に尽力。
1983年以降、フリーランスの音楽プロデューサーとして、CDや映画音楽、コンサートの企画制作、マネジメント、音楽出版など内外で音楽全般の仕事に従事。
2004年12月、ウェブ・マガジン「Jazz Tokyo」を立ち上げ編集長に就任、現在に至る。
また、ビジネス・コンサルタントとして、再生可能エネルギー(特に、太陽光発電、バイオマス発電)の啓蒙と開発支援、医療と福祉施設のM&Aに奔走している。
著書『ECMの真実』(河出書房新社)
共著『ジャズCDの名盤』(文春新書)
編著『及川公生のサウンド・レシピ』(ユニコム)
編著『ECM Catalog』(東京キララ社/河出書房新社)